当院のお子様の歯並び治療は矯正治療専門医による治療となります。
一般的なむし歯治療と並行して行う事が出来、矯正治療中にリスクが高くなるむし歯や歯肉炎などの炎症にも早期対応が可能です。
治療中は歯磨きの仕方や、食生活など今まで通りに出来る様にサポート致します。治療開始時期は、お子様のお口の状態を診させて頂いてからご提案します。
学校検診の目的は、子供の発育途上の口腔形態と機能を健全に育成し、心身ともに健康な子どもを育てる為、という事にあります。
幼稚園から高等学校までの間は、乳歯列から永久歯列へと歯列・咬合が変化しまので、学校歯科保健の対象時期には、歯列・咬合の状態が常に変化しているといってもよいほどです。主に歯科検診時には、その時々の歯列・咬合の状態が将来の健康にどのようにかかわるかについて親御さんに理解と認識を促す事になります。
しかし、歯並びの悪さが原因の顎の関節の痛みや、開口障害(お口ぽかん、口が常に開いている)などの症状がある場合には、 精密検査や治療を勧めることもあります。
学校検診で指摘された事に関しては、当院でも治療・経過観察を行いますので、是非ご相談下さい。また部活動やお受験の時期に影響なく治療をスタートする事も可能です。
≪矯正日≫
第2第4土曜日の午後
(変更の場合あり。お問い合わせください)